ボーイスカウトでは子どもたちの自発的な活動を大切にし、経験豊富な指導者が見守る中で、野外での様々な自然体験を通し、子どもたちの生きる力を育みます。
ボーイスカウト活動の大きな柱にボランティア活動があります。
豊田16団では、募金活動や公園の清掃から災害支援まで、奉仕活動、地域貢献活動に積極的に参加しています。そして人の役に立つことの大切さ、人を思いやる気持ちを学んでいきます。
当団では昭和40年の発団以来、子どもたちの成長を見守りながら、年間を通して活発に活動しています。また、幼児期から青年期に渡る各年齢層に適応するよう、下記のように年齢に応じた活動部門やプログラムを設けています。
豊田16団は豊田市朝日丘地区を中心に、主に朝日丘交流館や樹木神社周辺で活動しています。
ビーバースカウトは、ボーイスカウトで最年少の小学1年生から2年生を対象としています。(就学前の1月から仮入隊できます。)「みんなとなかよく遊ぶ」「自然に親しむ」「楽しみや喜びを分かちあう」の3つをねらいに置いています。
*以下は1年間の活動内容の例ですが、年度によって変更される場合があります。
隊の活動に参加すると毎回木の葉賞として木の葉シールを1枚もらえます。
木の葉シールが10枚たまると小枝賞として小枝のワッペンと賞状がもらえます。
ビーバーノートを木の葉でいっぱいにし、帽子に小枝ワッペンをたくさんつけよう!